深夜0時過ぎ、子供と妻が寝静まったリビングでコーヒーを淹れ直し、価格.comとTikTokを開いた瞬間でした。流れてきたのは、白く光るピラーレスケースの中で内部パーツまで全て白で統一されたゲーミングPC。値段を見て、思わずカップを置きました。「この構成で、この値段?」。メーカー名は「MDL.make」。聞いたことのない名前でした。
すぐに頭をよぎったのは、検索窓に並ぶサジェスト。「mdlmake 評判」「怪しい」「やめとけ」。安すぎるBTOにありがちなやつだな、と思いつつ、なぜか気になって調べ始めてしまった。気づけば朝の3時で、家族には呆れられました。「またPC買うの?」と。いや、買うかはまだ決めてない。でも、調達担当として20年以上情シスをやってきた人間として、この値段の理由が説明できるかどうか、ちゃんと検証したかったんです。
この記事は、その検証の全記録です。PCを40台買い、情シスとして法人BTOの相見積もりを年間数十台・累計数百台扱ってきた人間が、「MDL.makeの評判」を調達者の目で解剖します。先に結論を言うと、怪しくありません。ただし、弱点もちゃんとあります。そこも含めて、一緒に確認していきましょう。
【結論】MDL.makeの評判は「概ね良い」。安すぎて怪しいは誤解です
- 結論:MDL.makeは怪しくない実在の国内BTOメーカー
- 評判は概ね良好だが、納期・新興規模・型番非公開などの弱点もある
- 「向く人・向かない人」を分けて判断するのが正解
結論から言います。MDL.makeは怪しくありません。鹿児島県に拠点を置く実在の国内BTOメーカー(株式会社モダンデザイン)が運営しており、複数のレビューサイト調査では5000件以上の販売実績が報告されています。詐欺・未着といった重大トラブルの報告は、僕が確認した範囲では見つかりませんでした。
安さの理由も、調達担当として原価構造から逆算すると、ちゃんと説明がつきます。広告費ゼロのSNS集客・地方拠点での固定費削減・一部パーツの自社製造という、いわゆる「企業努力でコストを削る」型。怪しいパーツで安くしているわけではない、というのが調査した範囲での僕の結論です。
ただし、いいことばかりではありません。納期は大手より遅め(即納モデル以外は14営業日が目安)・CPUクーラーやSSDの型番が商品ページに明記されないことがある・配線品質や初期不良対応に一部の不満の声もある。新興メーカーで規模が大きくないがゆえの弱点も、正直にあります。
- 怪しくない根拠①:株式会社モダンデザイン(鹿児島)が運営し、福岡天神店・鹿児島店という実店舗もある
- 怪しくない根拠②:安さの理由が原価構造で説明できる(広告費・地代・調達)
- 怪しくない根拠③:良い評判だけでなく悪い評判も実在する(ステマ的な絶賛のみではない健全な口コミ状態)

えー、結局買ってもいいやつなの?悪いやつなの?どっちなんよ!



その「白か黒か」で決めるのが一番危ない買い方なんですよ。MDL.makeは「向く人・向かない人」がはっきり分かれるメーカー。これから一緒に分解していきましょう。
MDL.makeとは?運営会社・実店舗・販売実績で見る「実体」
- 運営会社・拠点・開業時期|株式会社モダンデザイン
- 福岡天神店・鹿児島店|実機を見られる実店舗の意味
- 5000件超の販売実績|詐欺・未着の報告は確認されない
運営会社・拠点・開業時期|株式会社モダンデザイン
- 運営会社:株式会社モダンデザイン
- 拠点:鹿児島県
- 開業:2023年6月の新興BTO
- 公式通販:mdlmake.shop(送料無料)
まず、調達担当の癖で会社情報から調べました。MDL.makeの運営は「株式会社モダンデザイン」。鹿児島県に拠点を置く法人で、開業は2023年6月。BTO業界の中ではかなりの新興プレイヤーです。公式通販サイトはmdlmake.shopが稼働しており、送料無料という、新興としてはやや踏み込んだ姿勢を取っている。
調達の世界で「会社情報が確認できる」というのは、実は地味だけど決定的に重要なポイントです。法人で何かを買うとき、僕らがまずやるのは特定商取引法に基づく表記の確認、登記情報の確認、所在地のチェック。その3つが揃っていれば、少なくとも「逃げ場のない会社」だと判断できます。個人の通販詐欺で多いのは、これらが曖昧で、トラブルになっても連絡が取れなくなるパターン。MDL.makeはそこがクリアできている、という点でまず怪しくない、というのが調査した第一印象です。
ちなみに、家族にもチラッと話したんです。「鹿児島の会社がやってるBTOがあってさ、安いんだよ」と。妻の反応は「鹿児島?大手じゃなくて大丈夫なの?」。これ、まさに検索者の不安そのものですよね。でも調達者の目で見ると、地方拠点というのはむしろ安さの理由のひとつ。後ほど詳しく解説します。
会社情報・特商法表記は時期で変わる可能性があるため、購入前に必ず公式サイト(mdlmake.shop)の会社概要・特定商取引法に基づく表記ページで最新を確認してください。本記事の数値は調査時点のものです。
福岡天神店・鹿児島店|実機を見られる実店舗の意味
- 福岡天神店:2025年6月オープン(報あり)
- 鹿児島店:2024年12月オープン(報あり)
- 実機を試遊できる(報あり)・大阪日本橋/秋葉原への出店検討との情報も
- ネット専売ではない=新興BTOの中では珍しい
会社情報の次にチェックしたのが実店舗の有無。MDL.makeは、複数レビューサイトの記述によれば福岡天神店(2025年6月オープン)と鹿児島店(2024年12月オープン)という実店舗を持っているとのこと。今後は大阪日本橋や秋葉原への出店も検討中、という情報も見かけました(変動する情報なので断定はしませんが)。
これ、新興BTOとしては相当珍しいんです。多くの新興BTOはネット専売で固定費を削っているのに、MDLは実店舗を持っている。理由を調達者目線で考えると、おそらく「実機を見て買いたい層」「初心者向けの相談導線」「地域での認知度向上」を狙っているはず。ネットで「怪しい」と思った人が、実店舗の存在を知って安心して購入する流れも組めている。マーケティング設計として、結構うまいと思いました。
そして、これは情シス的な視点ですが、実店舗を持っているメーカーは「逃げにくい」んです。店舗を構えるには物件契約・人件費・地元自治体への届出が必要で、そこに継続的な投資をしている時点で、計画的に商売を続ける意思が見て取れる。ネット専売の場合、いざとなれば消えやすいですが、店舗を構えるとなるとそうはいかない。これ、調達者の目で見ると安心材料です。
5000件超の販売実績|詐欺・未着の報告は確認されない
- 複数レビューサイト調査で5000件以上の販売実績
- 詐欺・未着の報告は調査範囲で確認されない
- SNS(#MDLで買ってみた)で実機写真つき投稿が継続的に増えている
3つ目に確認したのが販売実績と被害報告の有無。複数のレビューサイト(jtgkn / pc-selects など)の記述では、累計5000件以上の販売実績が報告されており、月商規模も新興としては大きいという報があります(数値は変動するため断定はしません)。そして調達者として一番気になる「詐欺報告・未着報告」も、X や口コミ調査記事(note.com/kyari_mon ランキング屋など)を当たった限り、確認できませんでした。
もちろん、「詐欺報告がない=絶対安全」ではありません。ただ、累計5000件を超える販売規模で重大トラブルが表面化していないということは、少なくとも「組織的に逃げる気は無い」「物が届かないリスクは低い」と判断していい水準だと、僕は読みました。SNSで「#MDLで買ってみた」と検索すると、実機写真つきの満足ポストが継続的に投稿されているのも事実確認の材料になります。



5000件って…多いのか少ないのか、なんとも判断できないんですけど…



大手BTOと比べれば一桁少ないですが、新興2年で5000件はそれなりの規模ですよ。月商規模も大きいという話で、少なくとも「やる気のない副業ショップ」ではないですね。
なぜ安い?MDL.makeの価格を調達者目線で分解する
- 理由①|広告費ゼロのSNS集客(TikTok・X中心)
- 理由②|実店舗を絞り、地方(鹿児島)拠点で固定費削減
- 理由③|一部パーツ(電源・ファン等)の自社製造で中間マージンを排除
- 「怪しい安さ」と「説明できる安さ」の見分け方
このセクションが、本記事で一番伝えたいパートです。「安いには理由がある」というのは正解ですが、肝心なのは「その理由は健全か」という話なんです。調達者として、原価構造から MDL.makeの安さを分解していきます。
理由①|広告費ゼロのSNS集客(TikTok・X中心)
- MDL.makeはテレビCM・大型Web広告をほぼ打たない
- TikTok・Xでの口コミ拡散とハッシュタグ(#MDLで買ってみた)が集客の主軸
- 家電・PC業態では広告費が原価の20〜30%相当を占めることも珍しくない
- これをゼロに近づければ、当然価格に反映できる
まず、広告費の話。大手BTOメーカーがどれくらいの広告費を使っているか、考えたことありますか?テレビCM、YouTube広告、検索連動広告、Web記事広告、雑誌タイアップ。これら全部に予算が割かれています。家電・PC業態では、販管費に占める広告宣伝費が結構な割合になることもあります(企業・年度により差があります)。
一方MDL.makeは、複数レビューサイトの記述によれば「広告費はほぼゼロ」。集客の主軸はTikTokとXでの口コミ拡散、そしてユーザー投稿の「#MDLで買ってみた」ハッシュタグ。これ、調達者の目で見るとめちゃくちゃ合理的です。広告費を打たずに済めば、その分まるごと価格を下げられる。同じ構成のPCが他社より2万円前後安くなる、という現象の主因のひとつは間違いなくこれです。
「広告費ゼロ=怪しい」ではないんですよ。むしろ、「広告費という見えないコストを払いたくない賢いユーザー」が口コミで広めてくれる構造を作れている、と読むのが正解。情シスとして法人ベンダーを見ていても、テレビCMをガンガン打つ会社の見積もりは、だいたい広告費分が乗っかってきます。「サイレント」で口コミ中心の会社の方が、純粋な原価に近い見積もりを出してくれる、というのは経験則です。
理由②|実店舗を絞り、地方(鹿児島)拠点で固定費削減
- 鹿児島・福岡という地方拠点で地代・人件費を削減
- 東京の一等地と比べて家賃は数分の一
- 実店舗は2店舗に絞り、ネット販売を主軸にしてさらに固定費圧縮
- 地方発のスタートアップが安い価格を出せる構造的理由
2つ目の理由は地方拠点による固定費削減。鹿児島県を本拠地に置き、実店舗も鹿児島と福岡天神の2店舗に絞っています。これ、原価構造的に効きます。東京や大阪の中心部にオフィスを構えるのと、地方都市に構えるのとでは、家賃が数倍違うのが普通です。人件費の相場も差があります。固定費が下がれば、商品価格に転嫁する圧力も下がる。
「地方=信用できない」と思う人もいるかもしれませんが、調達担当として正反対の感覚を持っています。地方発のスタートアップは「東京の高い家賃を払わない」だけで、品質や対応とは別の話です。むしろ、リモートとネット販売を駆使して全国にサービスを提供しているという意味では、現代的でスマートな経営判断とも言えます。



言われてみれば、私のリモートワークも東京に住む必要ないですもんね。会社も同じか…



そういうことです。「東京じゃないと信用できない」というのはちょっと古い感覚で、今は地方発のいいサービスも増えています。固定費が安い分を価格に還元できる、まっとうな経営判断ですよ。
理由③|一部パーツ(電源・ファン等)の自社製造で中間マージンを排除
- 一部パーツ(電源・ファン等)を自社製造する取り組みがある(取材記事より)
- 外部メーカーから仕入れる場合の中間マージンを削減できる
- ただし「全パーツ自社製造」ではなく、GPU・CPU・主要ストレージは大手製
- パーツ型番が明記されないことが一部あるのは、ここが要因の可能性も
3つ目の理由は、一部パーツの自社製造。複数のレビューサイトおよび取材記事によれば、電源・ファン・一部の周辺パーツについて自社製造を取り入れているとされています。GPUやCPUといった主要パーツは当然NVIDIA・AMD・Intelなど大手メーカー製ですが、コストの効きやすい周辺部分を内製化することで、中間マージンを削っているわけです。
これは調達者として両面評価があります。メリットは中間マージン圧縮で価格に反映できること。デメリットは、自社製パーツの型番や仕様が一般市場で出回っていないため、後から「同じ電源に交換したい」「修理パーツが欲しい」というときに不便な可能性があること。スペック表でCPUクーラーやSSDの型番が明記されないことがあるという声(後述)も、この自社製造体制と関連している可能性があります。
ただ、これも見方次第。「外部から仕入れた粗悪パーツを使って安くしている」のか、「内製で品質をある程度コントロールしながら安くしている」のかで、意味が全然違います。MDL.makeは後者寄り、というのが調査した範囲での印象です。
「怪しい安さ」と「説明できる安さ」の見分け方
- 怪しい安さ=理由を聞いても要領を得ない・原価構造で説明できない
- 説明できる安さ=広告費・地代・調達構造でちゃんと辻褄が合う
- MDL.makeは後者(説明できる安さ)に該当する
- 新興BTOを買うときの判断フレームワークとして覚えておくと便利
ここまで読んで気づいた人もいると思いますが、調達者として「怪しい新興メーカー」と「怪しくない新興メーカー」を見分けるポイントはひとつだけです。それは「安さの理由が、原価構造で説明できるか」。
- 問い①:その会社は広告費を使っているか?(使っていないなら、その分価格に転嫁できる)
- 問い②:本社・拠点は東京一等地か地方か?(地方なら固定費を削れる)
- 問い③:パーツの調達構造はどうなっているか?(自社製・直接調達なら中間マージンを削れる)
この3問に「YES」が複数あるなら、安さは健全である可能性が高い。逆に、これらに答えられず「とにかく安い」だけを売りにしている新興メーカーは、警戒した方がいいです。MDL.makeはこの3問にちゃんと答えがあるメーカー。だから、僕は「怪しくない」と判断しました。
MDL.makeの良い評判3選|価格・LINE相談・映えるデザインケース
- 良い評判①|価格の安さは大手BTOと比べて頭一つ抜けている
- 良い評判②|LINE公式の相談が手厚い・レスポンスが早い
- 良い評判③|光る/映えるデザインケースが標準装備で女性ゲーマーにも好評
良い評判①|価格の安さは大手BTOと比べて頭一つ抜けている
- RTX4060搭載モデルはセール時13万円台〜(他店16万円前後が多い)
- 大手平均より約2万円安いという複数報あり
- 赤字覚悟セール・月限定モデル・大型セール(最大4万円引き全品対象も)を不定期開催
- 「コスパに満足」というポジティブ口コミが圧倒的に多い
良い評判の筆頭は、やはり「価格の安さ」。複数のレビューサイト(earbuds-plus.jp/pcz.bacchigames.club/fpslab.net など)が報じている調査によれば、RTX4060搭載のミドル構成モデルが、セール時に13万円台から。他店ではどんなに頑張っても16万円前後が多いことを考えると、頭一つ抜けて安い、というのが調査時点での事実です。
具体的な口コミも、X(旧Twitter)で多数確認できました。一例として、2025年1月に投稿された ねこ氏(@3Hgnp9)のポストでは「ゲーミングPCはMDLで購入。購入前から色々相談に乗ってもらい、気軽にLINEで聞けて安心して買えた。PCを買うならMDLがオススメ」という主旨の声が記録されています(tabulog経由で確認)。同じく2025年3月8日には、うんちょこちょこぴー氏(@rayuukenta)が「何の問題もなく遊べて性能も良い、公式LINEの対応も丁寧で最高、次もMDLで買おうと思った」という主旨のリピート意向を投稿(tabulog経由で確認)。
調達者として価格を見ると、「広告費ゼロ+地方拠点+一部自社製造」が効いている結果として、納得感のある数字です。さらにMDL.makeはセール頻度が高い。「赤字覚悟セール」「月限定モデル」「大型セール(最大4万円引きの全品対象)」が不定期に開催されており、タイミングが合えばさらに安く買えます(セール内容・割引額は変動するため、執筆時点の情報です。購入時は公式で要確認)。
本記事の価格・セール情報は調査時点(2025年〜2026年初頭の報道ベース)のものです。BTOの価格はパーツ相場・為替・キャンペーンで変動します。購入直前は必ずMDL.make公式サイトと、比較対象とする他社の公式サイトで最新価格を確認してください。
良い評判②|LINE公式の相談が手厚い・レスポンスが早い
- LINE公式アカウントで購入前後とも相談可
- 営業時間9:00〜22:00・年中無休という報あり
- 「対応が親切」「レスポンスが早い」というポジ口コミが多数
- 大手の電話サポートより心理的ハードルが低く、初心者向き
2つ目の良い評判は「LINE公式の相談が手厚い」。これ、僕が情シスとして特に評価したいポイントです。複数レビューサイトの報告では、LINE公式アカウントでスペックの相談・購入前の質問・購入後のサポート相談まで一気通貫で対応してくれるとのこと。営業時間は9:00〜22:00・年中無休という報もあります(時間・体制は変動する可能性あり)。
実際の口コミも、2025年3月10日にシュバ氏(@syu_ba_)が「MDL.makeでPCを買ったが、LINEで不安点を聞けてちゃんと対応してくれて、すごく良かった」という主旨のポストを投稿(tabulog経由で確認)。複数のレビューサイト集約でも「LINE相談のレスポンスが早く丁寧」が良い評判の上位に挙がっています。
情シスとして社内のPC相談を20年以上受けてきた立場から言わせてもらうと、「専門家にLINEで気軽に相談できる」という体験は、初心者にとって本当に価値が高いんです。大手BTOにも電話サポートはありますが、電話って心理的ハードルが高い。「変なこと聞いたら笑われるかも」「営業時間内に電話できない」という人が、僕の周りにもたくさんいます。
その点LINEは、チャットなので空いた時間にポンと送って、返ってきたら読める。初心者の「分からないけど聞きにくい」というハードルを、見事に下げています。家族や後輩からPC相談を受ける立場の人にとっては、「MDL公式LINEに聞いてみたら?」と勧められるメーカーというのは結構ありがたい。これは大手にない強みです。



LINEで「メモリ多ければ多いほどいいんでしょ?128GBにする?」って聞いたら、笑われるかな?



笑われませんよ(笑)。むしろ「用途を教えてください」って親切に聞いてくれるはずです。Yutoの用途ならゲームなので、32GBで十分。聞いていい質問ですよ。
良い評判③|光る/映えるデザインケースが標準装備で女性ゲーマーにも好評
- ピラーレス・LED発光・白ケースなど映えるデザインモデルが豊富
- 女性ゲーマー・若年層からのデザイン評価が高い
- 「部屋のインテリアにも馴染む」というポジ口コミあり
- 大手BTOがビジネス寄りなのに対し、MDLは「ライフスタイル寄り」の差別化
3つ目の良い評判は「映えるデザインケース」。ピラーレスケース、LED発光、白で統一された内部構成。これらが標準仕様または選択肢として豊富に用意されています。レビューサイト ぽよよのれびゅーろぐ(gamesuki1.com)でも「価格対性能比が高く満足」「デザインが良く部屋のインテリアにも馴染む」という主旨のポジティブな声が多いと報告されています。
これ、調達者目線で見ると結構うまい差別化なんですよ。大手BTOはコスパとビジネス用途を主軸にしていて、デザイン面は「機能性重視の黒いケース」が多い。MDLは「ライフスタイルとして部屋に置きたくなる白く光るケース」を前面に出して、TikTok時代の感性に合うブランディングをしている。性能だけでなく「自分の部屋を映えさせるツール」としてのPCという、新しい層を獲得できる設計です。
うちの娘も、TikTokで白いゲーミング部屋を見て「いいな〜」と言っていました(中学生ですが、PCはまだ買いません(笑))。女性ゲーマー・若年層・配信を始めたい層にとっては、性能だけでなく見た目も買う理由になります。MDLはそこをしっかり押さえているメーカーです。
MDL.makeの悪い評判・注意点|納期・型番非公開・配線品質のばらつき
- 悪い評判①|納期が大手より遅め(即納以外は14営業日〜、人気ケースは30日前後)
- 悪い評判②|CPUクーラー・SSDの型番が明記されないことがある
- 悪い評判③|初期不良対応や配線品質にばらつきの声
- 注意点|常時セールの「二重価格表示」は冷静に見る
ここからは、悪い評判です。誠実に書くために、ネガティブな声は隠さず全て並べます。その上で、調達者としてのフォロー・対処法も一緒に書きます。読者が「自分にとってこの弱点は許容できるか」を判断できる状態を目指します。
悪い評判①|納期が大手より遅め(即納以外は14営業日〜、人気ケースは30日前後)
- 即納モデルは翌営業日出荷
- 通常モデルは7〜14営業日後出荷が目安
- 人気ケース(白ケース等)・繁忙期は30日前後の連絡が来た例もあり
- 大手の即納より遅いのは事実だが、即納モデルを選べば回避可能
悪い評判の筆頭は「納期が遅い」。これは複数の口コミで確認できる事実です。2025年9月5日、hide-氏(@hideya670)は「MDLでPCを買ったが発送に14日かかるのは盲点だった、安さの代償、まだ小さいお店だから仕方ない、のんびり待つ」という主旨の納得交じりの声を投稿(kaorugame/tabulog経由で確認)。同年2月4日には早川かなで氏(@kanadeOxO)が「MDLでPCを買ったが2週間経っても発送されない、ほかの大手の方が良かったかな」という主旨の迷いの声を投稿(tabulog経由で確認)。
さらに、人気ケース選択時の長期化も報告されています。2025年1月の猫谷氏や2月24日の醤油先生氏(@borohedo_P)のポストでは、「選んだケースが届かず発送が30日前後になると連絡が来た」といった主旨の声が記録されています(tabulog経由で確認)。これ、僕も調達担当として気になりました。
ただ、これを「MDLが悪い」と短絡的に結論づけるのは違うんです。BTOで構成をカスタムすると、組み立てに時間がかかるのは業界全体の構造的な特性です。Kaoru Gaming(kaorugame.com)も「収集した口コミはどれもBTOあるあるで、MDL固有の欠陥ではない」と分析しています。大手BTOも、即納モデル以外をカスタムすれば1〜2週間かかります。MDLが特別遅いというより、「大手は即納ラインが豊富、MDLは即納ラインが限定的」というのが実態に近い。
対策はシンプル。急ぐなら即納モデル、余裕があるなら通常モデルで安く、と使い分ける。注文前に公式LINEで納期目安を確認する一手間を惜しまない。これだけで「思ったより遅かった」というガッカリは大幅に減らせます。即納モデルは150台限定で復活することがあるという情報もあるので、こまめにチェックしましょう。



14日も待つの?Amazonの翌日配送に慣れてると無理ゲーじゃね?



気持ちは分かりますが、Amazonで売ってるのは完成品。BTOはあなた専用に組み立ててからの出荷なので、性質が違うんです。それでも急ぐなら即納モデルを選ぶ。納得した上で待つなら通常モデルで安く。選択肢はあるんですよ。
悪い評判②|CPUクーラー・SSDの型番が明記されないことがある
- 商品ページのスペック表でクーラー・SSDの具体的な型番が分からないことがある
- エントリーモデルのチップセットがA520(PCIe 3.0)である可能性の指摘も
- スペックにこだわる人は注文前にLINEで確認が必須
- 大手BTOは型番まで明記する傾向があるため、ここはMDLの弱点
2つ目の悪い評判は「パーツ型番の非公開」。これはレビューサイト Kaoru Gaming や PC-Z(pcz.bacchigames.club)でも指摘されています。具体的には、CPUクーラーやSSDの具体的型番が商品ページに明記されないことがある、というもの。また、エントリーモデルではA520チップセット(PCIe 3.0世代)が使われているという指摘もあり、PCIe 4.0対応のRTX4060の性能を完全には引き出せない可能性が言及されています。
これ、調達担当として正直に評価すると「気になる人にとっては気になるけど、ほとんどの人にとっては実害はない」レベルの話です。法人調達では「型番指定+検収」が当たり前なので、僕も同業の人もこういう非公開は気になります。ただ、個人ユースで「ベンチマーク2%差」を気にする人がどれだけいるか。実ゲーム性能では体感差はごく小さいことが多いんです。
対策は簡単で、気になるなら注文前にLINEで「このモデルのCPUクーラーとSSDの型番を教えてください」と聞けば済む話。MDLはLINE相談が手厚いので、聞けば普通に答えてくれます。スペックを完全把握したい人は、この一手間を惜しまないこと。大手の商品ページに慣れていると最初は驚きますが、ワンクッション挟むだけで解決します。
悪い評判③|初期不良対応や配線品質にばらつきの声
- 「届いた製品の配線が乱雑だった」という声が一部にあり
- 「ガラスに傷があり交換してもらった」という事例も(改善対応はあり)
- サポート対応に当たり外れがあるという声(複数担当者制)
- 販売台数の増加に伴い、品質管理の課題が一部表面化している可能性
3つ目は「初期不良対応や配線品質のばらつき」。これは隠さずに書きます。2024年11月20日、湯豆腐さん影氏(@ithaquasl_led)が「動作・性能は問題なく値段相応。ただしCPUクーラー交換で裏を開けたら配線がぐちゃぐちゃだった」という主旨を投稿(gamingpcs経由で確認)。2025年7月27日には、サカナカズマ氏(@kazunoko0927)が「対応が悪く一度キレてしまったが、別の担当に代わってちゃんと対応してくれた/配線が乱雑でガラスに傷があり交換してもらった」という主旨の声を投稿(gamingpcs経由で確認)。
これらの声を見て、僕は2つのことを考えました。ひとつは「販売台数の急増で品質管理が追いついていない時期が一部あるのでは」という分析。もうひとつは「それでも担当者を変えて改善対応をしている=逃げていない」という事実です。
配線の乱れは、性能には直結しないことが多いんです。ただ、見た目を気にする人や、自分で拡張・メンテをする人にとっては気になるポイント。届いたらまず内部を一度開けて配線を確認し、気になる箇所があればLINEに連絡する、というのが現実的な対処法です。MDLは対応に意欲があるメーカーなので、声を上げれば改善対応の可能性は十分あります。



配線がぐちゃぐちゃってあると、性能にも影響あるんですか?



性能には基本的に影響しません。ただ、エアフロー(空気の流れ)が悪くなって温度が少し上がる可能性はあります。気になるなら自分で結束バンドで整える、それも嫌ならLINEで相談、で大体解決できますよ。
注意点|常時セールの「二重価格表示」は冷静に見る
- 常時セールが行われており、通常価格で販売された形跡がないという指摘あり
- 「○○円OFF」「○%引き」の表示は、定価そのものが理論値の可能性
- 割引率を鵜呑みにせず、他社の同等構成と「実額」で比較するのが正解
- これはMDLに限らず家電・通販業界全体のあるある
もうひとつ、悪い評判というより「冷静に見るべき注意点」として書いておきたいのが二重価格表示。ゲーミングPC徹底解剖(gamingpcs.jp)が指摘しているのですが、MDL.makeでは常時セールが行われており、定価で販売された形跡が見当たらないとのこと。つまり「定価10万円→セール8万円(2万円OFF)」と書かれていても、定価10万円で実際に販売されたことがほぼ無く、実質的にはセール価格が常時価格に近い、という構造です。
これ、MDLに限った話ではないんです。家電量販店、通販モール、多くのBTOメーカーも程度の差はあれ似たことをやっています。調達担当として大事なのは「割引率に踊らされず、他社の同等構成と実額で比較する」こと。「MDL 2万円OFF!」よりも「同じRTX4060+Ryzen7構成で、MDLは139,800円、フロンティアは152,800円、ドスパラは154,000円。MDLが13,000〜14,000円安い」という形で実額を見るのが正解です。
本記事で「セール価格は安い」と書いているのは、定価との比較ではなく、他社の同等構成との実額比較で「安い」と判断しているということです。割引率の数字に惑わされず、必ず他社と並べて見ましょう。
大手BTO(ドスパラ・フロンティア)とMDL.makeを公平比較
- 価格で比較|同等構成のRTX4060機で見る各社の差
- 納期・保証・サポートで比較|大手の安心感 vs MDLのLINE柔軟性
- 何を優先するかで答えは変わる|「安さ・デザイン重視」か「安心感重視」か
価格で比較|同等構成のRTX4060機で見る各社の差
- RTX4060+Ryzen7クラスでMDLはセール時13万円台
- フロンティアとは構成により僅差、1万円程度MDLが高くなる場合もあり
- ドスパラは安定価格、極端な激安はないが安心感は最高クラス
- 「常時最安」ではなく「セール時に頭一つ安い」が正確
調達者として、複数ベンダーを並べて見るのが習慣です。同等構成のRTX4060+Ryzen7クラスで、MDL.makeと大手2社を価格で比較してみます(調査時点の各社報道ベース。実際は購入時に必ず再見積もりを取ってください)。
| メーカー | セール時参考価格 | 納期目安 | 送料 | サポート |
| MDL.make | 13万円台〜 | 即納or 7〜14営業日 | 無料 | LINE/電話 |
| フロンティア | 14万円前後 | 即納or 7〜10営業日 | 条件付無料 | 電話/メール |
| ドスパラ | 15万円前後 | 翌日〜数日 | 条件付無料 | 電話/チャット/店舗 |
レビューサイト えふとぴ(fpslab.net)の報告では、ある構成でMDLは139,800円、フロンティアより約13,000円安いという結果。一方、BTOケースデザイン(bto-casedesign.com)では、構成によってはMDLがフロンティアより1万円高くなる場合もあるとも報告されています。「常時最安」ではなく「セール時に頭一つ安い」「フロンティアとは僅差」が正確な評価です。
ドスパラは絶対的な安さでは負けますが、即納・店舗サポート・知名度の安心感が抜群。「初めての1台で失敗したくない」という不安が大きい人にはドスパラ、「安さとデザインを取りたい」ならMDL、「価格と納期のバランス」ならフロンティアという棲み分けがしっくりきます。
納期・保証・サポートで比較|大手の安心感 vs MDLのLINE柔軟性
- 納期:大手の即納ラインが豊富、MDLは即納モデルあるが選択肢が限定的
- 保証:MDLは1年無償センドバック+最大3年延長(2年5%/3年10%報)、大手は1〜3年
- サポート:大手は電話・店舗・チャットの多チャネル、MDLはLINEに特化(柔軟だが選択肢は少ない)
- 「品揃え・チャネルの太さ」と「柔軟性・コスパ」のトレードオフ
納期・保証・サポートを並べると、面白いトレードオフが見えます。大手は「品揃えとチャネルの太さ」で勝ち、MDLは「柔軟性とコスパ」で勝つ。納期では大手の方が即納ラインが豊富で、急ぎ案件には強い。保証はMDLが1年無償センドバック+最大3年延長(2年で本体代約5%・3年で約10%という料率報あり、変動するため要確認)。これは国内メーカーと比べてもむしろ安めの料率設定です。
サポート面では、大手は電話・店舗・チャットの多チャネルで「24時間どこかしらに繋がる安心感」がある。MDLはLINEに特化していて「気軽さ・柔軟性は最高だがチャネルは1本」という構造。情シスとして社員のPCトラブル対応をしてきた感覚では、「電話で並ぶより、LINEでチャットの方が早い」と思う人と、「正式な記録を残せる電話の方が安心」と思う人、両方います。どちらが好きかは性格と慣れの問題です。
何を優先するかで答えは変わる|「安さ・デザイン重視」か「安心感重視」か
- 安さとデザインを取るならMDL.make
- 納期スピードと多チャネルの安心感ならドスパラ
- 価格と納期のバランス・知名度ならフロンティア
- 「全部最強」のメーカーは存在しない。何を捨てて何を取るかが選定
結論として、僕は「MDLが一番」とは絶対に言いません。調達者として20年以上ベンダーを見てきましたが、「全部最強」のメーカーは存在しないからです。何を捨てて何を取るか、その自覚があれば後悔しない買い物ができます。MDLは「安さとデザイン」を取りたい人に向き、「即納・多チャネルサポートの安心感」が欲しい人には大手の方が向く。それだけの話です。



「全部最強」がないって、商品選びってそういうものなんですね…



そうです。だからこそ「自分が何を一番大事にするか」を最初に決めてから比較するのが、後悔しない買い方なんですよ。Risaさんなら、まず「白いケースで統一したい」が優先度高いはずだから、MDLは有力候補ですね。
MDL.makeに向いている人・向いていない人【判断軸あり】
- 向いている人|安さ・デザイン・相談しやすさ重視、納期に余裕あり
- 向いていない人|最短で欲しい・型番まで把握したい・大手の安心感が必須
- 「新興BTOを買うべきかの判断軸」フレームワーク
向いている人|安さ・デザイン・相談しやすさ重視、納期に余裕あり
- 同性能のPCを少しでも安く買いたい
- 光る・白いケースなど映える見た目を重視する
- LINEで気軽に相談できる仕組みが嬉しい(電話は苦手)
- 納期に2週間〜1か月の余裕がある
- 「新興でも、ちゃんとした会社なら気にしない」と判断できる
MDL.makeが向いているのは、こんな人です。「安さ・デザイン・相談しやすさ」の3つを揃って評価でき、納期に余裕を持てる人。このタイプには、MDLは現状でかなり強い選択肢になります。コスパ面、デザイン面、LINEサポート面の3つ全てを満たそうとすると、大手より満足度が高くなる可能性が高いからです。
特に「白いケースで部屋を統一したい」「光る内部で映える環境を作りたい」という志向の人には、MDLのデザインケースは強い武器になります。性能を犠牲にせずデザインも取れる、というのは大手にはない強みです。配信・YouTubeを始めたい層、リモートワークでデスク環境を整えたい層にもフィットします。
向いていない人|最短で欲しい・型番まで把握したい・大手の安心感が必須
- 「明日にも欲しい」など納期スピードを最優先する
- 全パーツの型番・チップセット世代まで把握しないと気が済まない
- 店舗で実機を見ながら対面で相談したい(東京・大阪在住で実店舗に行けない人)
- 電話サポートが必須・知名度のある大手ブランドの安心感が欲しい
- 「新興メーカーへの心理的ハードル」がどうしても下がらない
逆に、MDL.makeが向いていない人もはっきりしています。納期スピード最優先・型番完全把握・対面サポート必須・大手安心感が欲しい・新興への心理的ハードルのいずれかに強く当てはまる人は、大手BTOの方が満足度が高いと思います。これは「MDLが悪い」のではなく、相性の問題です。
特に重要なのが、新興メーカーへの心理的ハードル。情報を集めて頭で「怪しくない」と分かっても、心がついて行かない場合があります。これは性格や個人の経験(過去に通販で痛い目に遭ったなど)に左右される部分なので、無理にMDLを選ぶ必要はありません。「自分が安心して使えるPC」こそが、結局は一番いい買い物だからです。



私、白いケースには惹かれるけど、納期2週間は…ちょっと厳しいかも…



そういう時こそ即納モデルです。白ケースの即納がたまに復活するので、こまめにチェックする。それでも見つからなければフロンティアの白ケースを検討、という二段構えで考えると後悔しないですよ。
「新興BTOを買うべきかの判断軸」フレームワーク
- 軸①|安さの理由が原価構造で説明できるか
- 軸②|会社情報・実店舗・販売実績で実体を確認できるか
- 軸③|ネガ評判が「メーカー固有の欠陥」か「業界全体の特性」か
- 軸④|自分の納期・サポート期待値と合うか
最後に、これはMDLに限らず、他の新興BTOを今後検討するときにも使える「判断フレームワーク」です。調達担当として身につけた4つの軸を紹介します。この4軸全てに「OK」が出るなら、その新興BTOは買ってもいい候補。MDLはこの4軸全てクリアしています。
- 軸①(原価構造):広告費・地代・調達構造で安さが説明できるか
- 軸②(実体):会社情報・特商法表記・実店舗・販売実績は確認できるか
- 軸③(ネガ評判の質):悪い評判は「業界の特性」か「メーカー固有の欠陥」か
- 軸④(自分との適合):自分の納期・サポート・予算の期待値と合うか
このフレームワーク、覚えておくと一生使えます。「安いから怖い」を、構造で考える習慣がつく。新興メーカーが次々出てくる時代だからこそ、こういう判断軸を持っておくと、感情に振り回されず冷静に選べるようになりますよ。
MDL.makeで失敗しない購入術|LINE価格交渉・即納モデル・型番確認
- STEP1|LINE公式で構成と納期を相談する(価格交渉もできる)
- STEP2|納期重視なら即納モデル、価格重視なら通常モデルを選ぶ
- STEP3|CPUクーラー・SSDの型番をLINEで事前確認する
- STEP4|延長保証(2年/3年)の加入を検討する
- STEP5|セール時期を狙う(赤字覚悟セール・月限定モデル)
ここからは実用編。MDLで失敗しない買い方を、調達者の知恵としてまとめます。このセクション、上位記事に薄い情報なので、しっかり目を通してください。5ステップで進めれば、後悔のない買い物になる可能性がぐっと上がります。
LINE公式で構成と納期を相談する(価格交渉もできる)
公式LINEを友だち追加し、「予算と用途」を伝えて推奨構成を聞く。納期目安も確認。レビューサイトBTOケースデザインによれば、LINEで価格交渉ができる場合もある(必ず通るとは限らない)。最初の一手として、これが一番効きます。
納期重視なら即納モデル、価格重視なら通常モデルを選ぶ
「2週間以内に欲しい」なら即納モデル(翌営業日出荷)から選ぶ。「3〜4週間待てる」なら通常モデルでさらに安く。即納は150台限定で復活する報があるので、こまめに公式サイトをチェック。
CPUクーラー・SSDの型番をLINEで事前確認する
商品ページでクーラー・SSDの具体型番が分からない場合は、注文前にLINEで「このモデルのCPUクーラー型番とSSD型番を教えてください」と聞く。これで「届いてからガッカリ」を防げます。スペックにこだわる人は必須。
延長保証(2年/3年)の加入を検討する
保証は1年無償センドバックが標準、最大3年の延長保証あり(2年で本体代約5%・3年で約10%という料率報あり)。13万円のPCなら2年延長で約6,500円・3年延長で約13,000円。これ、国内メーカーと比べてもむしろ安め。長期使用を考えるなら3年加入が無難です。
セール時期を狙う(赤字覚悟セール・月限定モデル)
MDLは月ごとの限定モデル、赤字覚悟セール、大型セール(最大4万円引きの全品対象も)が不定期開催。SNS(X・TikTok)の公式アカウントをフォローしてセール告知をチェック。「迷っている間に在庫が無くなった」という声もあるので、欲しい構成は見つけたら即決のスピード感も大事。
保証料率(2年5%・3年10%)はレビューサイトによる調査時点の数値です。実際の延長保証料金・条件は公式サイト・購入画面で必ず最新を確認してください。
MDL.makeのよくある質問(FAQ)
- MDL.makeは怪しいですか?本当に届きますか?
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怪しくありません。鹿児島県の株式会社モダンデザインが運営する実在の国内BTOで、福岡天神・鹿児島に実店舗があり、5000件以上の販売実績(報)あり。詐欺・未着の報告は調査範囲で確認されていません。
- 納期はどれくらいかかりますか?
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即納モデルは翌営業日出荷、通常モデルは7〜14営業日後出荷が目安(報)。人気ケース・繁忙期は30日前後になることも。急ぐ場合は即納モデル、注文前にLINEで納期確認が安全です。
- 保証はありますか?
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1年無償センドバック保証が標準。最大3年の延長保証あり(2年で本体代約5%・3年で約10%という料率報あり)。国内メーカーと比べてもむしろ安めの料率設定です。料率・条件は公式で要確認。
- ドスパラやフロンティアと比べて安いですか?
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セール時に頭一つ安いことが多く、ドスパラより1万円以上安いケースが報告されています。フロンティアとは僅差で、構成によりMDLが高くなる場合もあり。常時最安ではなく「セール時に強い」というのが実態です。
- CPUクーラーやSSDの型番は確認できますか?
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商品ページに型番が明記されないことがあります。スペックにこだわる方は注文前にLINE公式で「このモデルのクーラー・SSD型番を教えてください」と聞くのが確実。LINE相談で普通に答えてくれます。
- 支払い方法は何がありますか?分割払いはできますか?
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クレジットカード・銀行振込・分割払いほか一般的な決済方法に対応(報)。送料は全モデル無料。最新の支払い方法・分割条件は公式サイトの決済ページで確認してください。
- 実店舗で実機を見られますか?
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福岡天神店(2025年6月オープン)と鹿児島店(2024年12月オープン)で実機を試遊できる報あり。今後 大阪日本橋・秋葉原への出店検討との情報もあります(変動するため断定不可)。営業時間は公式で確認を。
- LINEでの相談・価格交渉はできますか?
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LINE公式アカウントで購入前後の相談に対応(対応は親切・レスポンスが早いと好評)。複数レビューサイトの報告では、構成によりLINEで価格交渉ができる場合もあるとのこと(必ず通るとは限りません)。
- 初期不良があった場合の対応は?
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センドバック修理(販売店へ送付して修理)が基本。配線の乱れやガラス傷で交換対応してもらった事例も報告されています。初期不良は購入後すぐに動作確認し、問題があればすぐLINEに連絡を。
- セールはどれくらいの頻度で開催されますか?
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不定期で「赤字覚悟セール」「月限定モデル」「大型セール(最大4万円引きの全品対象も報あり)」を開催。SNS(X・TikTok)の公式アカウントをフォローしておくと告知を逃しません。割引額・対象は変動します。
まとめ|MDL.makeは「安さ+デザイン+相談しやすさ」を選べる人の有力解
長い記事を最後まで読んでくれて、ありがとうございました。「MDLmake 評判」と検索したあなたが、この記事を読み終わる頃には、自分の判断軸を持って次の一歩を踏み出せる状態になっていれば嬉しいです。
40台のPCを買い、情シスで法人BTOを数百台選定してきた人間として、もう一度結論を書きます。MDL.makeは「怪しい新興メーカー」ではなく、「コスト構造が説明できる、評判も概ね良い新興BTO」です。鹿児島の株式会社モダンデザインが運営し、福岡天神と鹿児島に実店舗を持ち、5000件以上の販売実績がある(報)。安さは広告費ゼロ・地方拠点・一部自社製造というコストカットの企業努力で、ちゃんと説明がつきます。
ただ、いいことばかりではない。納期は大手より遅め、CPUクーラーやSSDの型番が明記されないことがあり、配線品質や初期不良対応に一部のばらつきもある。新興で規模が大きくないがゆえの弱点は、隠さず併記しました。これを知った上で「自分にとって許容できる範囲だ」と判断できるなら、MDL.makeは強い選択肢になります。
「向いている人」のチェックは、もう一度書きます。安さ・デザイン・LINE相談のしやすさを揃って評価でき、納期に2週間〜1か月の余裕を持てる人。このタイプには、MDLは現状でトップクラスのコスパを提供してくれるはずです。逆に、最短スピードや対面の安心感が必須なら、大手BTOの方が満足度が高いでしょう。それは「相性の問題」であって、「MDLが悪い」のではありません。
最後に、調達担当として一言。「安いから怖い」を、これからは原価構造で考える習慣をつけてみてください。広告費・地代・調達構造で安さが説明できる新興メーカーは、たいてい怪しくない。説明できない安さは警戒する。この判断軸は、PCに限らず家電・ガジェット・サービス全般で一生使えます。MDL.makeを通じて、その「賢い買い物の目」を身につけてもらえたら、この記事を書いた甲斐があります。
あなたの次の一歩は、おそらくこのうちのどれか。①MDL.make公式サイトで気になるモデルを探す、②公式LINEを友だち追加して構成を相談する、③即納モデルの在庫を確認する、④もう一度大手と比較して「自分の優先順位」を確かめる。どの一歩でも、後悔しない買い物に近づきます。間違った買い物で泣く人を1人でも減らしたい、というのがこのサイトのモットーです。あなたのベストな1台が見つかりますように。



結論。MDL.makeは「怪しい新興メーカー」ではなく、「コスト構造が説明できる、評判も概ね良い新興BTO」です。安さとデザインを取り、納期に余裕を持てる人には、間違いなく有力な選択肢ですよ。次に大事なのは、買う前にLINEで一度相談すること。これだけは絶対に忘れないでください。
