MDL.makeの分割払いは手数料0円にできる|支払い方法7種と条件

MDL.make分割払い手数料

MDL.makeでゲーミングPCを買いたいけれど、一括では厳しい。分割にすると手数料がいくら上乗せされるのか——そこが分からないまま注文ボタンを押すのは、やはり不安だと思います。

先に結論をお伝えします。MDL.makeの分割払いは、選び方次第で手数料0円にできます。 ペイディ(Paidy)の3回・6回・12回あと払いは分割手数料が無料で、支払総額は本体価格のまま1円も増えません。一方、クレジットカードの分割は最大24回まで選べますが、こちらは年率13〜15%の手数料がかかります。

ただし「0円」には条件があり、見落とすと毎月数百円ずつ手数料が発生します。この記事では、その条件と落とし穴、さらに審査に落ちたときの備えまで、IT業界40年の実務目線で整理します。

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目次

【結論】MDL.makeの分割払いは手数料0円にできる|ペイディ3・6・12回が正解

MDL.make 分割払い方法

MDL.makeで分割払いに対応しているのは、クレジットカードとペイディの2つです。同じ「分割」でも、手数料の扱いはまったく違います。

分割の手段選べる回数分割手数料向いている人
ペイディ(あと払い)3回・6回・12回0円(口座振替の場合)手数料を1円も払いたくない人
クレジットカード最大24回年率13〜15%(カード会社が設定)月々の支払いをとにかく下げたい人

出典:ペイディ公式「3・6・12回あと払い」MDL.make公式 お支払い方法

この表からわかるのは、回数を欲張らなければペイディが圧倒的に有利だということです。12回払いなら1年かけて支払えるうえ、総額は本体価格のまま。手数料の観点では、クレジットカードの分割を選ぶ理由はほとんどありません。

20万円のPCで比べた支払総額

具体的な金額で見ると差がはっきりします。20万円(199,800円)のモデルを例に計算しました。

支払い方法回数月々の支払い支払総額本体価格との差
ペイディ3回66,600円199,800円±0円
ペイディ6回33,300円199,800円±0円
ペイディ12回16,650円199,800円±0円
クレジットカード12回約18,000円約216,000円+約16,200円
クレジットカード24回約9,700円約232,500円+約32,700円

※クレジットカードは年率15%・元利均等方式で計算した理論値です。実際の手数料率はカード会社の分割払手数料テーブルによって変わります。

同じ買い物でも、クレジットカードの24回払いを選ぶと3万円以上を余計に払うことになります。3万円あればメモリを増設できますし、モニターも1台買えます。

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MDL.makeの支払い方法は7種類|分割できるのは実は2つだけ

MDL.make支払い方法

分割の話に入る前に、MDL.makeで選べる支払い方法を全部並べておきます。公式サイトに記載されているのは次の7種類です。

支払い方法分割上限・期限手数料
クレジットカード(一括)×なし
クレジットカード(分割)○ 最大24回年率13〜15%
ペイディあと払い○ 3・6・12回決済ごとに審査0円(口座振替)
PayPay×なし
コンビニ決済×30万円まで・支払期限3日なし
銀行振込×入金期限7日振込手数料(銀行による)
代金引換×660円〜(金額で変動)

出典:MDL.make公式 お支払い方法

7種類のうち、分割できるのはクレジットカードとペイディの2つだけです。PayPayやコンビニ決済は便利ですが一括のみ。特にコンビニ決済は30万円という上限があるため、ハイエンド構成では最初から選べません。

代引きは金額が上がるほど不利になる

見落とされがちなのが代金引換の手数料です。公式には金額別に細かく決められています。

  • 10万円以下:660円
  • 30万円以下:1,100円
  • 50万円以下:2,200円
  • 60万円以下:6,600円
  • 60万円超:10万円増すごとに1,100円を加算

50万円を超えたところで6,600円へ跳ね上がる点に注意してください。ゲーミングPCは構成次第で簡単に50万円を超えますから、高額構成なら代引きは避けるのが無難です。同じ現金払いなら、銀行振込のほうが数百円で済みます。

Shun先生

分割したいのに一括専用の決済を選んでしまう——これが一番多い失敗です。注文前に「自分が選ぶのはこの2つのどちらか」を決めておきましょう。

手数料はいくら?20万円のPCで比べたクレカ vs ペイディ【実額】

結論の表で差は見えましたが、「なぜそんなに違うのか」を知っておくと、自分の状況で判断できるようになります。この章では手数料の仕組みを分けて説明します。

クレジットカードの手数料は「カード会社」が決めている

まず押さえておきたいのは、クレジットカードの分割手数料をMDL.makeが決めているわけではないという点です。手数料率は、あなたが使うカードの発行会社が設定しています。つまり同じPCを同じ24回払いで買っても、手にしているカードによって総額が変わります。

MDL.makeクレジットカード分割払い金利
カード会社年率(目安)備考
イオンカード12.5%比較的低金利
楽天カード13.2%〜15.0%回数により変動
アメリカン・エキスプレス14.9%公式サイト確認推奨
三井住友カード15.0%標準的な年率
JCB15.0%通常設定

※最新の手数料率は必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください。参考:日本クレジット協会

年率12.5%と15.0%では、20万円の24回払いで5,000円ほどの差が出ます。複数枚のカードを持っているなら、分割で使うカードは年率の低いものを選ぶだけで得をします。

ペイディが0円なのは「後払いサービスだから」

一方のペイディは、そもそもクレジットカードとは仕組みが違います。ペイディは購入代金をいったん立て替え、翌月以降にまとめて請求する後払いサービスで、3回・6回・12回の分割手数料を無料と公式に明記しています。

MDL.makePaidy分割の手数料

ここで大事なのは、回数を増やしても総額が1円も増えないことです。クレジットカードは回数を増やすほど手数料が積み上がるので、「月々を下げたい」と24回にした瞬間に3万円以上を余計に払うことになります。ペイディは12回に伸ばしても本体価格のまま。この構造の違いが、両者の差を生んでいます。

使い分けの結論

  • 総額を1円も増やしたくない → ペイディ(3・6・12回)
  • 12回では月々が重く、24回に伸ばしたい → クレジットカード(年率の低いカードで)
  • すでに高額な買い物でペイディの審査が不安 → クレジットカード(次章の落とし穴を参照)

つまりペイディが基本で、12回でも月々が厳しい場合にだけクレジットカードを検討する——これが2026年8月時点での順番です。コスパ最強ゲーミングPCなら【MDL.make】

手数料0円にする条件と、見落としがちな3つの落とし穴

ここまで「ペイディなら0円」と書いてきましたが、0円には条件があります。ここを飛ばすと、0円のつもりが数千円払うことになりかねません。順に潰しておきましょう。

落とし穴1:口座振替にしないと0円にならない

ペイディの請求は、口座振替・銀行振込・コンビニ払いから選べます。このうち分割手数料が完全に0円になるのは口座振替です。コンビニ払いを選ぶと、支払いのたびに手数料がかかります。

請求の受け取り方手数料12回払いでの合計
口座振替無料0円
銀行振込金融機関の振込手数料銀行による
コンビニ払い371円/回(1回払いは390円)約4,452円

出典:ペイディ カスタマーサポート「手数料について」

12回払いをコンビニで支払い続けると、0円のはずが4,452円になります。分割手数料そのものは無料でも、支払い手数料で削られてしまうわけです。ペイディで分割を使うなら、最初に口座振替を設定する——これが0円の絶対条件です。

落とし穴2:限度額は決まっておらず、決済のたびに審査される

ペイディにはクレジットカードのような固定の利用枠がありません。決済のたびに審査が行われる仕組みで、アプリに表示されている利用可能額まで必ず使えるとは限らないと公式が明記しています。

これはPC購入では現実的な問題になります。数万円の買い物なら通っても、20万円・30万円のゲーミングPCで同じように通る保証はないからです。とくにペイディの利用実績が浅い人は、通らない前提も持っておいたほうが安全です。

落とし穴3:分割の申請は「購入後」——忘れると翌月に一括請求

ここが一番間違えやすいところです。ペイディは購入時に分割を選ぶのではなく、決済したあとにアプリで回数を指定します。つまり買っただけでは分割になっておらず、申請を忘れると翌月にまとめて請求されます。

20万円が翌月一括で引き落とされる事態は避けたいので、注文が終わったらその日のうちにアプリを開いて回数を設定してください。手順は次章で説明します。

Shun先生

「0円」の条件は、口座振替・審査・申請の3点セット。ひとつでも欠けると0円ではなくなります。

なお、ペイディの分割には最低利用額があり、3回は3,000円以上、6回は6,000円以上、12回は12,000円以上が対象です。ゲーミングPCの価格帯であれば、ここは気にする必要はありません。

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申込手順|決済画面でペイディ分割を選ぶ3ステップ

実際の操作は難しくありませんが、選ぶ場所を間違えると後戻りできません。ペイディとクレジットカード、それぞれの手順を分けて説明します。

ペイディで分割にする3ステップ

  1. MDL.makeの決済画面で支払い方法に「ペイディ」を選んで注文を確定する
  2. 決済完了後、その日のうちにペイディアプリを開き、該当の購入履歴をタップする
  3. 「分割あと払い」から3回・6回・12回を選んで確定する(口座振替の設定も済ませる)

前章のとおり、2と3を忘れると翌月に一括請求されます。本人確認と口座登録が済んでいれば操作は数分で終わるので、注文したらそのままアプリまで進んでしまうのが確実です。

クレジットカードで分割にするときの注意

クレジットカードを使う場合は、決済画面で「クレジットカード(GMOイプシロン)」を選ぶ必要があります。カード決済の選択肢が2つ表示されることがあり、もう一方を選ぶと一括払いになってしまうためです。

GMOイプシロン選択画面の例
分割払いはこの赤枠を選択
  1. 商品をカートに入れて「購入手続き」へ進む
  2. 名前・住所を入力する
  3. 支払い方法で「クレジットカード(GMOイプシロン)」を選択する
  4. 分割回数を指定して注文を確定する

注文確定後に支払い方法を変更することはできません。 画面の下のほうに表示されるため見落としやすく、ここでの選択ミスがそのまま一括払いに直結します。

審査に落ちたらどうなる?申し込む前に確認したい5項目

分割払いには審査があります。そして審査は、思っているより静かに落ちます。

私自身、BTOパソコンを分割で買おうとして審査に落ちたことがあります。そのときいちばん困ったのは、落ちた理由が教えてもらえないことでした。与信の判断基準は公開されないので、原因が分からないまま次の手を考えるしかありません。しかも支払い方法を組み直している間、注文は止まったままです。IT業界で40年、機材の調達を見てきましたが、審査は「通る前提」で予定を組んではいけない——これは実務で何度も確認してきたことです。

そこで、申し込む前に次の5項目を確認しておくことをおすすめします。

申込前チェックリスト

  • 支払いに使う口座を決め、口座振替の登録を先に済ませる(0円の条件を満たすため)
  • 直近の支払い遅延がないか確認する(スマホ本体の分割も信用情報に記録されます)
  • ペイディの利用実績を作っておく(少額の買い物を何度か通しておくと、高額決済の通過率が上がりやすい)
  • 落ちたときの第2案を先に決めておく(クレジットカード分割か、銀行振込での一括か)
  • 納期に余裕を持って申し込む(審査でつまずくと数日は動けません)

とくに最後の1点は、セール期間中に買う人ほど効いてきます。審査でもたついている間にセールが終わるのは、いちばんもったいない失敗です。

無金利キャンペーンはある?他社BTOと総額を比べてみた

「手数料0円で分割したいなら、無金利キャンペーンをやっている大手のほうがいいのでは?」と考える方も多いはずです。ここは正直に比べておきます。

結論から言えば、MDL.makeは自前の無金利キャンペーンを持っていません。その代わりペイディを使えば3・6・12回まで0円で分割できます。一方、大手のドスパラはショッピングクレジットで最大48回まで手数料無料を定期的に実施しています。

MDL.makeドスパラ
0円で分割できる回数3・6・12回(ペイディ)最大48回(ショッピングクレジット)
0円の条件口座振替で支払うことキャンペーン期間中・30,000円以上・18歳以上・月々3,000円以上になる回数
審査決済ごとに審査(ペイディ)申込時に審査
向いている人1年以内に払い切れる人月々をできるだけ下げたい人

出典:ドスパラ公式「48回まで分割払い手数料が無料」(2026年8月時点の実施内容)

この表からわかるのは、争点は「手数料の有無」ではなく「0円で何回まで伸ばせるか」に変わったということです。どちらも0円で分割できるのですから、あとは支払いを何年かけるかの問題になります。

12回以内で払い切れるならMDL.makeで十分です。総額は本体価格のままですし、MDL.makeはもともと本体価格を抑えた構成が多く、時期によってはクーポンも配布されています。逆に「月々5,000円まで」といった強い制約があるなら、48回まで伸ばせる大手のほうが現実的です。

なお比較のさいは、必ず同じ構成同士で本体価格を見比べてください。無金利でも本体が3万円高ければ、支払総額では逆転します。2026年8月時点のMDL.makeは、RTX 5070クラスを搭載したモデルが36万円台から用意されています(価格は変動するため購入前に公式でご確認ください)。

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MDL.makeの分割払い よくある質問

ペイディの審査に落ちたらどうなりますか?

その注文ではペイディを使えないため、別の支払い方法を選ぶことになります。クレジットカードをすでに持っていれば、カード分割は新たな審査なしで利用できます。落ちた理由は開示されないので、第2案を先に決めておくと止まらずに済みます。

分割手数料は本当に0円ですか?

ペイディの3回・6回・12回あと払いは分割手数料が無料です。ただし請求を口座振替で受け取ることが条件で、コンビニ払いを選ぶと1回あたり371円(1回払いは390円)がかかります。

途中で繰り上げ返済はできますか?

できます。ペイディはアプリから、クレジットカードは各カード会社のマイページから一括返済の手続きが可能です。

支払い方法は注文後に変更できますか?

できません。MDL.makeでは注文確定後の支払い方法変更に対応していないため、決済画面での選択がそのまま確定します。

支払いに遅れるとどうなりますか?

延滞金が発生し、信用情報に記録が残る可能性があります。将来の分割審査やローンに影響するため、口座残高の管理は確実に行ってください。

学生でも分割払いできますか?

18歳以上であればペイディを利用できます。クレジットカードを持っている場合はカード分割も選べます。

ペイディの分割回数は後から変えられますか?

アプリから変更できます。ただし請求が確定したあとは変更できないため、購入したらすぐに設定するのが安全です。

注文をキャンセルしたら手数料はどうなりますか?

決済前であれば請求は発生しません。ペイディは締め日をまたぐと一度請求が立つ場合がありますが、その後に返金処理されます。

領収書は発行してもらえますか?

注文時に「領収書希望」と入力すればPDFで発行されます。あとからメールで依頼することも可能です。

コンビニ決済で分割はできますか?

できません。コンビニ決済は一括のみで、上限は30万円・支払期限は3日間です。分割に対応しているのはクレジットカードとペイディの2つだけです。

まとめ|あなたに合った支払い方法はどれ?

MDL.makeの分割払いについて、最後にもう一度整理します。

結論

  • 手数料を1円も払いたくないなら、ペイディの3・6・12回——分割手数料は0円で、支払総額は本体価格のまま
  • 0円の条件は「口座振替」。コンビニ払いを選ぶと1回371円かかり、12回で約4,452円の負担になる
  • 12回でも月々が重いならクレジットカード(最大24回)。ただし年率13〜15%がかかるため、20万円の24回払いで3万円以上の上乗せになる
  • 買う前に審査の備えを。ペイディは決済ごとの審査で、落ちても理由は開示されない

以前は「分割=手数料を払うもの」が当たり前でしたが、ペイディの登場でその前提は変わりました。回数さえ欲張らなければ、分割は無料で使える時代です。逆に言えば、何も考えずにクレジットカードの24回払いを選ぶと、その3万円は本来払わなくてよかったお金ということになります。

同じ予算なら、その3万円はメモリやストレージの増設に回したほうが、確実に長く使えるPCになります。まずは公式サイトで構成と価格を確認し、決済画面でペイディを選んでください。注文が終わったら、その日のうちにアプリで回数を設定するのを忘れずに。

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この記事を書いた人(Shun先生)

IT業界勤務40年。1980年代後半からPCに触れ、業務・私用あわせて40台以上(ドスパラ3台・Dell3台・HP1台・NEC1台・Mac10台超)を使ってきました。個人の買い物としてだけでなく、会社の機材調達として分割払い・ショッピングクレジットの実務にも長く関わっています。審査に落ちて予定が止まる経験もしてきたので、この記事では「うまくいく話」だけでなく、つまずく場所も正直に書きました。

このサイトについて

このサイトは、はじめてのパソコン選びでも迷わないよう、信頼できる情報をもとに、やさしく・正直に解説しています。良い点も注意点も、分かりやすくお伝えします。
【著者プロフィール:Shun先生】
・大手IT企業勤務
・1980年代後半から40台超のPC購入・使用歴(ドスパラ系BTO 3台/Dell通販 3台/HP通販 1台/NEC 1台/PCデポ系 複数台/Mac 10台超)
・個人利用+会社利用の両方の視点でPCを比較・発信

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